吉本隆明が語る戦後55年「第2回」戦後文学と言語表現論(「文学者戦犯リスト」への不服 出発当初の『近代文学』派への共感 主題主義的な作品への違和感 普遍的な文学論としての『言語にとって美とはなにか』 初めて想像力の問題を文学論で取りあげた服部達 ほか) 「言語にとって美とはなにか」の世界的な水準 古代歌謡論の展開と吉本隆明 独立左翼論2 日本の歴史ブームをめぐって