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  • 著者大熊康之/著
  • 出版社かや書房
  • ISBN9784906124701
  • 発行2011年0月

戦略・ドクトリン統合防衛革命 : マハンからセブロウスキーまで米軍事革命思想家のアプローチに学ぶ

アプローチ 第1部 米海軍の戦勝論1(海大創立〜太平洋戦争)(ルース提督の"戦争指導の殿堂"創建 マハン提督のシーパワー戦略論の創出 シムズ監督の「ドクトリン+システム」思考による海軍近代化 スプルーアンス監督のストレス状況下における意思決定) 第2部 米海軍の戦勝論2(冷戦時代)(ズムワルトの"SA"とターナーの"古典"による海軍変革 CNOヘイワード直率SSGによる"海洋戦略"創案) 第3部 4人の鬼才による米軍の大変革(冷戦終結期以後)(ボイド(空軍)・マグレガー(陸軍)両大佐の軍事革命思考 オーエンス提督の統合軍事革命の先導 セブロウスキー提督の兵力大変革の先導) 第4部 防衛革命思想体系枠組(防衛革命思想体系枠組の構築と具現化へのチーム・アプローチ 米軍の統合軍事革命の動向) 統合防衛革命への道(提言)

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