近くの書店で在庫を調べる
  • 著者大下大圓
  • 出版社講談社
  • ISBN9784062124188
  • 発行2004年5月

いい加減に生きる / スピリチュアル仏教のすすめ33

こんな本が欲しかった。苦しみや悲しみをのりこえるヒントと生きる力をもらった。
ベストセラー『がんばらない』『あきらめない』の諏訪中央病院 鎌田實氏推薦!
12歳で仏門に入り、現代の「高野聖(こうやひじり)」たらんと山を下り、末期がん患者、引きこもりの若者をはじめスピリチュアルな苦悩を抱えた人々とこころの対話をつづけ、ともに歩んできた僧が語る、「いま」を心安らかに生きるヒント!
スピリチュアルな痛みを越えて生きるための「たましいの癒し」!
なぜ人は生きる、なぜ人は死ぬ/死を前になにもできない「僧侶であるわたし」/「傾聴」とは徹底して聞くという関係/「煩悩即菩提」悩みがあるから、悟りがある/宇宙飛行士の心境と四国お遍路の真髄は同じ/ヒゲ面の息子を抱っこする/美しい蓮の花がドブ池に咲く意味/手を握るだけで人は生きられる/「無」は、こころの「リセット」の教え/いつも心に「曼荼羅(まんだら)」を/いいかげんは“いい加減” ほか

>> 続きを表示