ある日突然、善良な人間を凶行へと駆り立てる「犯罪脳」とはいったいどのようなものなのか。また、「犯罪脳」をつくってしまう「食」と「生活」とはいかなるものなのか。脳の生化学的視点から、犯罪学にアプローチする。