• Author自然史学会連合
  • Publisher誠文堂新光社
  • ISBN9784416619056
  • Publish Date2019年1月

生きもののふしぎなお話~なぜ?どうして?編~ / 理系脳を伸ばす遊び&調べ学習ヒント付き

正しい知識が身につくお話シリーズ
生きものの不思議にまつわる身近な疑問を
第一線の研究者がわかりやすく回答しました
既刊『理科好きな子に育つふしぎなお話365』をハンディ版として再編集したもの。
「チョウとガはどこがちがうの?」「なぜヒトは夜寝るの?」「花はどうして良いにおいなの?」「地球上に魚は何種類あるの?」
「カはなぜ血を吸うの?」など、楽しく読むだけで、子供の理系脳を刺激するお話を約70本選りすぐりました。
どのお話も2ページで完結する短いものばかり。
巻末には、調べ学習に使えるアイデア集付き。
漢字には全てふりがながついているので、小さいお子様でも一人で読み進めることができます。
■目次
第1章:歩いたりはったりする生きもののお話
パンダはどうして白黒なの?/ネコの気持ちはしぐさでわかる?/世界の人たちがちがう言葉を話すのはなぜ? ほか
第2章:泳いだりもぐったりする水の中の生きもののお話
潮干狩りはどうして春にするの?/どうして海と皮を行き来する魚がいるの?/魚は痛みを感じているの? ほか
第3章:飛んだりはねたり空をかける生きもののお話
ウグイスはなぜ春に鳴くの?/鳥はヒマラヤを越えても高山病にならない/ハトはなぜ首を振って歩くの? ほか
第4章:動かずじっとしたまま成長する生きもののお話
レンコンはなぜ穴があいてるの?/花はどうして良いにおいなの?/タネは土の中でも季節の変化がわかる? ほか
調べ学習ヒント集
コラム:寄り道しよう
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