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  • 著者小林弘幸(小児外科学)
  • 出版社マガジンハウス
  • ISBN9784838753338
  • 発行2018年12月

名医が教える腸ストレッチで、自律神経はよみがえる。

いつも体が重だるいと感じている人、それは自律神経の乱れが原因かもしれません。自律神経は緊張とリラックスの切り替えを司る大切な神経です。その切り替えがうまくいかないと精神的、肉体的な不調を招きます。ただし、自律神経は自分の意思でコントロールできないため、乱れを整えるにはコツが必要です。
そのカギが腸にあるのです。腸と脳はいつも情報交換をしている特別な仲。腸は生命維持に必要な栄養の消化吸収と不要物の排出をし、免疫の要でもあります。そんな腸が元気ならば、脳は安心できるのです。心配ごとがなくなった脳は体のコントロールに専念できるから、自律神経のバランスも整うというわけです。
食事や生活時間の乱れのために、腸の活動が衰えがちな現代。このムックで紹介する腸ストレッチは、疲れた腸が活動するきっかけをつくるメソッドです。毎日気持ちよく伸ばせる簡単な腸ストレッチから、引き締めが期待できる腸ストレッチまでをわかりやすくお見せします。
同時に、腸内環境を整えることも大切。毎日の食事に定番おかずとして加えられる、腸活レシピもいっぱいです。

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