• 著者平野啓一郎
  • 出版社文藝春秋
  • ISBN9784167912901
  • 発行2019年6月

マチネの終わりに

平野啓一郎のロングセラー恋愛小説、ついに文庫化!



たった三度出会った人が、誰よりも深く愛した人だった――



天才ギタリスト・蒔野聡史、国際ジャーナリスト・小峰洋子。



四十代という〝人生の暗い森〟を前に出会った二人の切なすぎる恋の行方を軸に



芸術と生活、父と娘、グローバリズム、生と死など、現代的テーマが重層的に描かれる。



最終ページを閉じるのが惜しい、至高の読書体験。



第2回渡辺淳一文学賞受賞作。

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