人気絵本作家、マリー・ホール・エッツの未邦訳作品の翻訳絵本です。ぼうしをかぶったカバや夫人を食べてしまうワニ、ベッドの下のマナティなど、素朴で風変わりな動物たちが出てきます。シンプルでのびやかな線画とユーモア溢れる詩の絵本。ナンセンスの底深さを楽しめる本です。