巻1 もくじ
第一章 石塚左玄と「食養」 第二章 西端学と「身土不二」 第三章 桜沢如一と「マクロビオティックの世界観」 第四章 西洋文明への挑戦―― 東洋医学実践の試み 第五章 桜沢、年に一度の帰朝 第六章 新体制による「食養会」の再建 第七章「食養会よ! さようなら」 第八章 詩人の魂をもった自由人 第九章 現代の視点から戦前を振り返る 第十章「神ながらの国」から「神を知らぬ国」へ