• Author芸術新聞社

墨 2020年1・2月号

墨が楽しくなる雑誌 かなと料紙 多彩な技法によって美しく装飾された料紙は、 かなの作品を引き立てる大きな存在。 色彩豊かな染料で染めた「染め紙」。 唐草や亀甲などの文様を刷り出した「から紙」。 砂子、切箔、野毛などの箔加工。 流動する墨の文様を写し取った墨流し。 異なる料紙を継ぎ合わせた「継ぎ紙」。 かなと料紙が一体になることで「和の美意識」は さらに美しく結晶化していきます。 かなと料紙の切り離すことのできない関係に、 あらためて目を向けてみましょう。(http://www.gei-shin.co.jp/sumi/index.htmlより)

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