出版社インターンの山本あかねは、現在バレー界を席巻する妖怪世代の特集記事の企画をあたためていた。一人で取材ができるか不安を抱える中、スポーツライターの柄長から「音駒出身なら、いい人がいるじゃない?」とアドバイスを受けて――!?今回も恒例のリーバシーブルカバー付でお届け!!