子どもが悲しみについて知り、向き合って対処していく方法を学べる絵本。悲しみは誰にでもある自然な気持ちであることを子どもたちに伝えながら、大好きなことを思い浮かべたり、絵を描いたりといった方法で乗り越えることを提案します。絵本の最後の解説文では、子どもに向けた声がけなど、子どもをサポートする周囲の大人が参考にできる実践的なアドバイスも紹介。絵本を読み終わった後、ぜひ実践してみてください。