「自分は本当は何がしたいんだろう?」と悩んでいる人は意外と多いのではないでしょうか。学生なら将来の自分を想像して不安になったり、社会人なら夢に向かってキラキラ輝いている人と話をして劣等感を抱いたりすることもあるでしょう。 そんなときにパワーをもらえるのが、世の中にあるたくさんの成功本。〝成功者の哲学〟が学べて「よし、自分も頑張ろう」と元気になれます。 でも、ちょっと待って…。そもそも自分が真剣に打ち込める夢はどうやったら見つかるの? そのヒントが書かれている本は少ないように感じます。 「将来の夢がみつからない」「やりたいことがない」と、漠然と不安になっている子どもたちや大人たちに、何かヒントになる本を作れないだろうか。こうして完成させたのが本書「夢を仕事にする方法」なのです。