昭和三十年なにわ大阪花暦

羽根つき、かるた取り、セコハン娘、給食、こいのぼり、繕いもの、蛇の目でお迎え、夕すずみ、しゃぼん玉、地蔵盆、ポン菓子、へぼ将棋、盂蘭盆会、もの売り、菊の節句、お月見、赤とんぼ、衣替え、キノコ狩り、栗拾い、お餅つき、年越しそば、手まり唄、お手玉唄、かけっこ、しりとり唄etc。活き活きと輝いていた時代。家族がとっても近く、暮らしには幸せの匂いがあった。