• Author本橋哲也
  • Publisher講談社
  • ISBN9784062583121
  • Publish Date2004年10月

本当はこわいシェイクスピア / 〈性〉と〈植民地〉の渦中へ

アントニーはクレオパトラの何がそんなに良かったのか。キャリバンとプロスペローの関係、ホントのところは…。本当は“性”“植民地”“他者”をめぐる挑発が満載されたシェイクスピア名作群のスリリングな読み。

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