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NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2016年 8月号 [雑誌]

内容紹介

【特集】 ●生命を変えるDNA革命: 生物の遺伝情報を思い通りに改変できる「ゲノム編集」技術。難病の治療など、無限の可能性を秘めた新技術だが、その使用への懸念もある。

●蚊と人間の終わりなき戦い: ジカ熱やデング熱、マラリアなどの感染症を媒介する蚊。地球上で最も危険な生物ともいえるこの虫と、人間はどう戦えばいいのか。

●パンダを野生に: 中国は、ジャイアントパンダを飼育下で繁殖させることに成功し、順調にその数を増やしている。次の挑戦は、生息地を保全し、パンダを野生に戻すことだ。

●枯れる地下水: 米国の穀倉地帯を支える「オガララ帯水層」の地下水が枯渇しつつある。国内はもとより、世界の食料供給への影響が懸念され始めた。対策はあるのか?

●大海原の王者 ヨゴレはどこへ?: シリーズ「海のハンター」の最終回は、温暖な外洋に分布するヨゴレ。凶暴な「人食いザメ」として、船乗りたちに恐れられていたが、半世紀ほどの間に、乱獲などによって世界の海から急速に姿を消した。

●捕らわれの鳥たち: 鳥の生態調査などのために使われる「かすみ網」。アーティストが研究者に同行し、網にかかった鳥たちを記録した。その姿に何を感じるか?

【コラム】 ●生命をつなぐ:はさみは大きいほうがいい ●VISIONS 世界を見る:「おんぶじゃないよ」「水面がキャンバス」「カヤネズミの素顔」 ●写真は語る「身近なハンター ハエトリグモ」(坂本 昇久) ●EXPLORE 探求のトビラ   ワイルドライフ「逃がした魚は大きくなる」:米国の生物学者が、湖で巨大な金魚を釣り上げた。   地球「黒ずんだ氷は解けやすい」:グリーンランドで氷の融解が加速している原因は「黒ずみ」だった。   サイエンス「移ろいやすい金星の素顔」:金星の大気中で刻々と変化する渦を、欧州の探査機が撮影した。   人間「パンダ人気、熱狂の歴史」:動物園の人気者は、いつから世界中で愛されるようになったのか。   人間「機内では味覚が変わる?」:飛行機に乗ると、トマトジュースを飲みたくなるのはなぜか。

●ルーペで見つけた! 「美女に狙いを定めて」 ●読者の声 ●もっと、ナショジオ ●ナショジオ チャンネルから ●次号予告 ●日本の百年「富士を眺めてひと休み」

●今月の表紙:DNAに刻まれたさまざまな遺伝情報。その情報を思い通りに“編集"する技術を科学者たちは手に入れた。夢の技術は何をもたらすのか? アート=ボーズ・コリンズ

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