• 著者赤川次郎
  • 出版社新潮社
  • LBRZ 0062206
  • 発行2004年2月

七つの危険な真実 (2)

あの時まで気づきもしなかった、友達や先生や家族に、別の顔があることを…。中学生の少女が真実に目覚める瞬間を切り取った、赤川次郎による珠玉の書き下ろし小説「透き通った一日」をはじめ、当代ミステリ界の名手七人が、愛と憎しみ、罪と赦しの間でたゆたう人間の心の転機を、鮮やかな筆致で描き出す。人権団体アムネスティへの賛同もこめた、文庫オリジナル・アンソロジー。

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