• 著者阿刀田高
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784122018037
  • 発行1991年5月

面影橋

どこか罪の匂いのする思い出-歳月がすべてを美しく洗い流すせいか、過去は懐しくかすむ。あの橋を渡ればよかったろうか。甘い思いが胸をつつむとき、何かが起きる…。愛の連作12話。

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