• 著者堀口英剛
  • 出版社ポプラ社
  • ISBN9784591158333
  • 発行2018年3月

人生を変えるモノ選びのルール / 思考と暮らしをシンプルに

好きなモノひとつで人生は変わる――。
「モノの選び方は、その人の生き方や考え方に直結するというのが私の持論。自分で考え、本当に良いと思ったモノのみを選択する。モノ選びは自分らしい人生を歩む第一歩です」
ミニマリストからモノマリストへ。
物欲をスマートに。無駄がなくなる、迷いがなくなる。
思考がクリアになり、暮らしが洗練され、毎日がときめく。
シンプルライフの決定版。
「ときめくモノ」をあつめよう/朝一番に楽しいモノを/語れるモノを持とう/若者はモノに投資しよう/「普段使い」にこそ一張羅を/視覚のノイズを減らす/可能な限りクラウドへ/基盤を揃える/iPhoneを毎年買い替える理由/1ジャンル1アイテム/詳しい人に聞くのが一番/一見は手ざわりにしかず/ほしいと思ったときが買いどき/「調和」を第一に/一日一つモノを捨てよう/良いモノは独り占めしない/人をつなぐモノ/場所が変われば思考も変わる
【本書で紹介する「モノ」】
PC MacBook 12インチ 「薄くて軽くて“頼れる”大切なメインマシン」
ソニーのα7R Ⅱとレンズ2本 「日常を最高の状態で切り取りたい」
MOTHERHOUSEのアンティークスクエアバックパック 「四角いリュックの最高峰」
The Dash 「自由になれる完全ワイヤレスイヤホン」
Hender Schemeのスエードポーチ 「柔らかな手触りの小物入れ」
……and more
【プロフィール】
堀口英剛(ほりぐち・ひでたか)
1990年生まれ。埼玉県出身。中目黒在住。ブログ「monograph(モノグラフ)」編集長。株式会社drip代表取締役社長。早稲田大学在学中の2011年にmonographの前身となるブログ「NUMBER333」を開設。ときめくこだわりのあるモノ(製品)を紹介するブログとして、1年3カ月で月間100万PVに成長。大学卒業後、Yahoo! JAPANに入社。大手広告会社の担当営業を務める。本業の傍ら副業としてブログを継続。2014年にmonographとなる。2017年に独立しdripを設立。本書が初の著書になる。

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