さあ、狩り(遊び)の時間だ。 高校生・羊屋明介がある日目にしたのは右手に鎌、左手に生首を持ったクラスメイト・猫実実可の姿だった。巷に溢れる怪物を狩る「殺し屋」を稼業とする実可はその日以来、なぜか明介を怪物狩りに付き合わせるようになり…?二人のもっとも危険な“遊び"がはじまる───。 2015年8月刊。
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