• 著者朴裕河
  • 出版社人文書院
  • ISBN9784409160992
  • 発行2016年11月

引揚げ文学論序説 / 新たなポストコロニアルへ

1945年、満洲、朝鮮、中国から数百万の人々が帰国する。その中には後に作家となり、苛酷な引揚げ体験を苦しみながら表現したものたちがいた。「和解のために」「帝国の慰安婦」の著者による、画期的戦後文学論。

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