本書は、児童サービスにおいて重要な"子どもを知ること""子どもの本を知ること""子どもを本にいざなう方法"の3要素を中心に、はじめに児童サービスの基本的なことを、終わりに児童図書館を中心にした協力・連携の状況を記している。