• 著者加藤実秋
  • 出版社KADOKAWA
  • ISBN9784041070093
  • 発行2018年10月

メゾン・ド・ポリス 2

ひよりをスパイに!? 
捜査一課のエリート・間宮の陰謀に、おじさんたちは――。
続々重版の大人気シリーズ!
警視庁柳町北署管内の歩道橋で、男性の転落死体が発見された。
新人刑事ひよりは早速、退職した元刑事のおじさんたちが暮らすシェアハウス〈メゾン・ド・ポリス〉に呼び出された。
「デカ魂」が再燃したおじさんたちは、メゾンの住人・藤堂の元妻で美人鑑識課員の杉岡も巻き込んで、独自捜査を開始する。
仕方なく付き合うひよりは、その一方で、捜査一課の間宮からメゾンの雑用係・惣一郎の「観察」を命じられてしまう――。
やがて明らかになる警察の闇。
そのとき、ひよりとおじさんたちがとった行動とは?
老眼、腰痛、高血圧だが、捜査の腕は超一流のくせ者おじさん軍団と新人刑事が事件を追う、かつてない警察小説。
怒涛の第2弾!

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