おなかを出して寝ると「ねびえ」をするとよく言われます。これは寝ているときに体を冷やしたことによって、血の巡りが悪くなり体の働きがうまくいかなくなった状態です。この絵本は「ねびえ」のからくりとそれに関係する体の仕組みをわかりやすく描いた作品です。(かがくのとも77号)