• 著者都留康
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784121025999
  • 発行2020年7月

お酒の経済学 / 日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで

日本のお酒をめぐる環境が激変している。日本酒からビール、焼酎と主役が入れ替わりつつ一貫して消費が伸びてきたが、1990年代半ばをピークに減少に転じた。その後はデフレ下で新ジャンルやサワーが躍進する一方、クラフトビールや純米大吟醸なども人気を集める。また、日本酒やウイスキーは海外から高く評価され、輸出が急増している。日本の酒類が抱える課題とは、可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果を踏まえて読み解く。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 最先端の日本酒ペアリング
  • 夏子の酒11巻
  • 夏子の酒12巻
  • 夏子の酒9巻
  • 夏子の酒8巻
  • 夏子の酒7巻
  • 夏子の酒6巻
  • 夏子の酒10巻
  • 夏子の酒
  • 夏子の酒2巻