• 著者落合さより
  • 出版社集英社
  • ISBN9784088924786
  • 発行2022年10月

ぎんぎつね 18

"“目に見えないもの""があるかもしれない――悟は叔母・紗也加とのわだかまりを解くために、まこと、銀太郎、ハルと実家の神尾神社を訪れます。将来のことや、代々受け継がれてきた神社への思いを語り合う悟と紗也加ですが…? 一方、まことは神尾神社の神使・乙松の言葉で、改めて“視える""ことの意味に思いを馳せます。銀太郎と共に幾多の“ご縁""を繋いできたまこと。はるか昔から続く、人と神さまの使いの物語はきっとこれからも――。"

>> 続きを表示
    •  
    • この本が読めるところ
    • 借りた人・借りている人