• Author新海誠
  • PublisherKADOKAWA
  • ISBN9784041026403
  • Publish Date2019年7月

小説天気の子

高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。
(C)2019「天気の子」製作委員会

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 京都ぷらり旅帖
  • 中原淳一の幸せな食卓
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案 / 「これから活躍する人になる」34の方法
  • ももこの21世紀日記 n’02
  • スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理
  • 護られなかった者たちへ
  • 暗幕のゲルニカ
  • 良知の人河井継之助 / 義に生き義に死なん
  • 美しき小さな雑草の花図鑑