• Author小林宙
  • Publisher家の光協会
  • ISBN9784259547714
  • Publish Date2019年9月

タネの未来 / 僕が15歳でタネの会社を起業したわけ

中学3年生のときに種苗流通会社を起業した著者の小林宙は、現在高校2年生。
日本の各地域の伝統野菜を守るため、会社を立ち上げてタネ流通の新しい仕組みづくりをめざしています。
「なぜタネが大事なのか」「タネ業界をどう変えていこうとしているのか」のほか、日本の食文化や農業はもちろん、種子法や遺伝子組み換え作物などについても分かりやすく紹介しています。
タネ業界のイベントや講演などでひっぱりだこの著者の初の単行本は、一般の人たちがタネに関心を持ち、考えてもらうきっかけにぴったりの1冊。
巻末には、『戦争と農業』など著書多数の京都大学准教授・藤原辰史氏の寄稿文を掲載。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 不安な個人、立ちすくむ国家
  • ことばの習得 / 母語獲得と第二言語習得
  • 同じ年に生まれて / 音楽、文学が僕らをつくった
  • ほんとうの環境問題
  • 宇沢弘文のメッセージ
  • 戦後日本を生きた世代は何を残すべきか / われらの持つべき視界と覚悟
  • 土と内臓 / 微生物がつくる世界
  • キラキラ共和国
  • 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
  • 持たない贅沢

Presented by