• Author歌野晶午
  • Publisher文藝春秋
  • ISBN9784167733018
  • Publish Date2007年5月

葉桜の季節に君を想うということ

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして-。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 何者
  • 看とる
  • あのこは貴族
  • 永遠のおでかけ
  • 税金で買った本 7
  • 税金で買った本 8
  • ごんぎつねの夢
  • ドッグスレッド 2
  • ドッグスレッド 1 1
  • ビブリア古書堂の事件手帖 / 扉子と不思議な客人たち