作り上げる喜びは、特に子供にとっては一生涯残るものであり、その子の一生涯を左右するに違いない。できれば、この喜びを子供に与えてやりたいものだ。これは親の願いでもあり、先生の願いでもある。この願いに答えるために、企画されたのが本書である。