• 著者小林圭二/著
  • 出版社世界書院
  • ISBN9784792721206
  • 発行2012年0月

「熊取」からの提言 : 怒れる六人の原子力研究者たち

第1部 「熊取」からの提言(「原子力ムラ」の犯罪-問われるべき個人責任 学問研究の社会的責任を考えながら-放射能汚染!チェルノブイリそして福島 原発事故が教えるもの-ひとり、ひとりが考えよう「望ましい社会」のあり方 反原発を貫く住民から学んだ-巨大な利権集団・国との闘いを顧みて 批判精神を失くすことの危険-産・官・メディア情報の全てに疑問符を 闘いの記録 戦後科学技術の変貌) 第2部 警鐘(福島第一原発事故の教訓-原発依存からの脱却を 「もんじゅ」破綻…もはや廃炉しかない 足尾、水俣そして人形峠 放射能汚染を考える-チェルノブイリ原発事故と比較して) 第3部 遺訓に学ぶ(チェルノブイリ原発事故の意味するもの もし東海原発が暴走したら)

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