「私はこれまで、真剣な恋、たわむれの恋、捨て鉢な恋、虚栄の恋と、多くの恋を経験してきたけれども、真剣な恋が素晴らしく、たわむれの恋はムダなどと決して言いたくはない」いくら愛されていても、苦しむのは女性-フェミニズムの第一人者として、さまざまなメディアで活躍中の著者が、自らの体験をもとにつづった恋愛論。恋愛に悩む女性たち必読の書。