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  • 著者板澤一樹
  • 出版社翔泳社
  • ISBN9784798154589
  • 発行2018年3月

Work in Progressデジタルマーケティングで大切なこと

デジタルマーケティングは数字がすべて。
しかし、思い通りの結果になるかは、データを見ながら改善していくしかありません。
本書は、以下のようなデジタルの世界で大切な「考え方」「感覚」を紹介します。
・数字の変化に気づく「計数感覚」
・経験やカンに頼らない「ファクト志向」
・ステークホルダーの「期待値調整」
・予算を精査して、新しい予算を見出す「着眼点」
・チャレンジを可能にする「リスクとリターンのコントロール」
・グラフでわかる「広告は小さく始めたほうがいい理由」
・失敗したときのダメージを最小限にする「受け身」
・新しいことに挑戦しやすくなる「タイミング」
・開発プロジェクトを成功に導く「リスクのとり方」
・AIは「コスト削減」ではなく「価値向上」に使う
著者の板澤一樹氏は、デジタルマーケターとして10年以上のキャリアを持ち
広がり続けるデジタルマーケターの領域で幅広く活躍。リクルートジョブズ在籍時に
企画・開発したAIボット「パン田一郎」は1700万ものユーザーを獲得し、
その半数が実際にボットと会話を交わしました。
常にデータを見ながら改善していく「Work in Progress」の考え方で
実践してきたからこそ語れる「デジタルマーケティングで大切なこと」をまとめた1冊です。

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