20 世紀を代表するグラフィックデザイナー、ポールランドが、現代のデザインの基本ともなるいくつかの原則を 自らの作品を参照しながら理論的に解説する、作品集の体裁のデザイン解説書。
芸術至上主義 美と実用性 デザイナーの問題 広告におけるシンボル シンボルの万能性 トレードマーク ストライプ 想像力とイメージ 形と内容の融合 アイデアのアイデア 繰り返しの意味 ユーモアの役割 遊び絵と視覚的なおもしろさ コラージュとモンタージュ 昨日と今日 印刷における形式と表現 読みやすさについて 古き良き“Neue Typografie" デザインと遊戯本能 ブラック ブラック ブラック パッケージの芸術 三次元 色の複雑さ 生き生きとした描写 セザンヌに学ぶ デザインの政治 完全性と発明力