障害がある、在日である、女である。そんな二人のマイノリティに選ばれた年下の男性パートナーは、皿も満足に洗えない「男」だった! 家事修業や子育ての葛藤のなかで、マジョリティとしての自分を変え、パートナーへの差別を共有し、女性と共に歩みだした男たち。 そのとき、男社会が内側から変わる。