実話怪談大会「超‐1」で見出され、恐怖箱トリニティシリーズでめきめき頭角をあらわした脅威の新人がついにソロデビュー。鈴堂雲雀、彼の集めてくる怪談は感情そのものを侵されるような空恐ろしさと痛みに満ちている。恐らく、誰にとっても二度と忘れられない話になるだろう…。