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  • 著者上野川修一
  • 出版社講談社
  • ISBN9784062578127
  • 発行2013年4月

からだの中の外界腸のふしぎ / 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫

進化をきわめた「おどろきの臓器」。実は「体外」だった! 年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは? (ブルーバックス・2013年4月刊)
最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫!
進化をきわめた「おどろきの臓器」は、
実は「体外」だった!
年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、
たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。
眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、
独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。
1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは?

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