• 著者山田茂(運動生理学) 後藤勝正 大日方昂
  • 出版社ナップ
  • ISBN9784931411142
  • 発行2000年4月

運動分子生物学

本書では、運動器官として筋肉が機能するための構造と構成分子、さらにそれを支える仕組みについて、遺伝子技術を駆使して得られた最近の新しい知識を踏まえてさまざまな角度から記述した。"運動"によってもたらされるシグナルを受けて、筋肉がどう応答し、その特性を変えうるかといった問題も念頭においてまとめられている。"運動"をめぐる諸問題に関心のある人たちに、運動の分子生物学、運動の生化学の教科書として役立つものである。

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