絵本選びの悩みを解決し、新たな物語の世界をひらく
「おはなしと絵本の会」代表として、子どもたちへ34年間読み聞かせを続けてきた著者が、絵本の選び方が分からない大人たちに、「ただ楽しく、幸せで、純粋な物語を届ければよいのです!」と語りかける。国内外の48の名作を、対象年齢ごとに紹介。
【目次】
Ⅰ.絵本とあそぼう
『おっとっと』
『いぬがいっぱい/ねこがいっぱい』
『くっついた』
『がちゃがちゃどんどん』
『はなのさくえほん』
『かぜのこもりうた』
『うさこちゃんのさがしもの』
『ちいさなねこ』
『つぎ、とまります』
Ⅱ.ものがたりの世界へ
『しょうぼうじどうしゃじぷた』
『たまごにいちゃん』
『とんとん とめてくださいな』
『ラチとらいおん』
『ちいさなヒッポ』
『とべ!ちいさいプロペラき』
『くまのコールテンくん』
『きみなんかだいきらいさ』
『くいしんぼうのはなこさん』
『ジオジオのかんむり』
『だいくとおにろく』
『とべバッタ』
『おじいちゃんの木』
『ボールのまじゅつしウィリー』
『あげます。』
Ⅲ.成長によりそって
『わたし』
『あしたは月よう日』
『からすたろう』
『まいご』
『いじわるブッチー』
『花さき山』
『ミリーのすてきなぼうし』
『エマおばあちゃん』
『風の星』
『ネコとクラリネットふき』
Ⅳ.絵本は人生の道しるべ
『みにくいシュレック』
『オットー』
『ウエズレーの国』
『スマッジがいるから』
『おおはくちょうのそら』
『どろんここぶた』
『てんごくのおとうちゃん』
『ボタ山であそんだころ』
『フレデリック』
『あさになったので まどをあけますよ』
『1000の風 1000のチェロ』
『かぜのでんわ』
『ヴァイオリニスト』
巻末収録《読み聞かせの魅力》