北海道電力泊原子力発電所のすぐ側、岩内町に住む斉藤武一さんが「故郷の海を守りたい」との思いから、バケツと温度計ではじめた沿岸水温観測の記録です。市民論文「北海道電力泊原子力発電所における温排水による沿岸水温の上昇について」を収録