• Author角田幸彦/著
  • Publisher文化書房博文社
  • ISBN9784830109317
  • Publish Date2001年0月

景観哲学への歩み : 景観・環境・聖なるものの思索

1 景観哲学への歩み 「場所を創出する動物」としての人間-場所に住む・場所を見る・場所へ旅する(擬似分析的思考を超えて ノルベルク=シュルツの不十分さ ほか) 2 「見えること」の考察-存在論的視覚論(ひとが見る・ひとに見える 景観視をめぐる思想家群 ほか) 3 スイスの景観はなぜすばらしいか-ニーチェ、リルケ、へッセとスイス(ハイデガーとヘルダーリーンを軸として景観へ スイスの景観へ眼を向けて ほか) 4 環境哲学をめざして-環境諸学と対決しつつ(環境哲学と環境諸学 「私は私と私の環境である」 ほか)

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