目次 凡例 / p3 序文 / p11 第一 草稿 / p17 〔一〕 労賃 / p17 〔二〕 資本の利潤 / p39 (一) 資本 / p39 (二) 資本の利得 / p40 (三) 労働にたいする資本の支配および資本家の動機 / p45 (四) 資本の蓄積と資本家間の競争 / p47 〔三〕 地代 / p62 〔四〕 〔疎外された労働〕 / p84 第二 草稿 / p107 〔一〕 〔私有財産の関係〕-〔資本と労働との対立的関係、土地所有と資本との関係〕- / p107 第三 草稿 / p119 〔一〕 〔私有財産と労働〕-〔重商主義者、重農主義者、アダム・スミス、リカードおよびその学派の諸見解〕- / p119 〔二〕 〔私有財産と共産主義〕-〔共産主義的見地の種々の発展段階。粗野な平等主義的共産主義と人間主義に合致する社会主義としての共産主義〕- / p126 〔三〕 〔欲求、生産、分業〕-〔私有財生の支配のもと、また社会主義のもとにおける人間の欲求の意味。浪費的な富と産業的な富との相違。市民社会における分業〕- / p149 〔四〕 〔貨幣〕-〔市民社会における貨幣の権力〕- / p178 〔五〕 〔ヘーゲル弁証法と哲学一般との批判〕-〔フォイエルバッハの業績。ヘーゲル哲学の誕生の地である『精神現象学』。ヘーゲル哲学の偉大な点と欠陥〕- / p188 第四 草稿 / p227 〔一〕 〔ヘーゲル『精神現象学』最終章についてのノート〕 / p227 訳注 / p239 訳者解説 / p293