• Publisherマガジンハウス
  • ISBN9784838750122
  • Publish Date2015年8月

ハナコフォー・メン vol.16

全国にコンビ二の7倍、お寺の4倍あるというスナック・バー(通称:スナック)。

その誕生は1964年(東京五輪開催の年)。日本の高度成長と時を同じくして、

働く男たちに“今日の癒し”と“明日への活力”を提供してきた場こそがスナックです。

そして、二度目の東京五輪が5年後に迫ったいま、

昭和ノスタルジーだけじゃない、本当に“使える店”、“街の居場所”として、

新たな<スナックムーブメント>が注目されています。

癒しとコミュニケーション、そして人間的成長を求め、街のあちこちでも新しいスナックや“スナック的な場”が続々と生まれています。

男前な夜遊びの必須選択肢にスナックを加えるための一冊。読者に代わってトビラを開け、スナックの世界へ誘います。

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