アメリカにわたった少年は、働きに働き、思い出をマッチ箱に残してゆく。生きるささえとなったマッチ箱日記。やがて少年は文字を覚え…。少年の目を通して、移民の暮らしと困難な時代をあざやかに切り取った秀作。
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