序論:公共経済学の考え方、1)市場の成果、2)市場の失敗、3)公共財の理論、4)外部性、5)自然独占、6)政治過程のとらえ方、7)政治過程の基本モデル、8)利益集団、9)官僚、10)課税のもたらす歪み、11)規制、12)法と経済学。