自社の発展を支える賃金政策の羅針盤登場!激動する現代にあって、自社の新たな賃金政策を創造する羅針盤はあるのでしょうか?筆者は「ある」と断言します。その羅針盤を手にしさえすれば、今後どのような時代になっても、自社の発展を支える新しい賃金政策が生み出せ続ける、と言います。本書では、賃金制度のうち、月例賃金、諸手当、賞与、年俸制、退職金・年金の基礎知識と、なぜそうした制度が生まれるに至ったのかの背景にまで言及。賃金の歴史と基本思想が学べる指南書です!