• 著者オノ・ナツメ
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091886484
  • 発行2014年2月

ふたがしら 第4集

つとめをやらねえ一味は一味じゃねえ!

芳の勝手な行動がきっかけとなり、ばらばらになってしまった 夜坂の一味。そんな彼らを一人一人説得した弁蔵と宗次は、 皆とともにあらためて夜坂の頭目につとめをやるよう働きかける。 その願いがかなって大仕事を果たすこととなった彼らに、 頭が放った一言とは…? それを聞いた弁蔵と宗次の決断とは…? 大坂編のクライマックスとなる最新第四集!

【編集担当からのおすすめ情報】 一味の一人であること、そして一味を率いることを学び取るため 弁蔵と宗次が長く滞在していた大坂。その大坂編もこの第四集で クライマックスを迎えます。 あらためてふたりでやっていくことを確認しあい、さらに先へと 進む弁蔵と宗次…ますます男っぷりがあがっています! 後半では、ふたりの古巣であり、いつか越えなければならない 「敵」でもある赤目一味の様子も描かれており、先々の展開への 期待も増すばかり。ぜひご一読ください!

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