「プロセスが答えではないのなら、どこに答えがあるのだろう?」組織構造とロールの関係に着目し、優れたソフトウェアを効率的に次々と生み出す実例を究明。クリストファー・アレグザンダーのパターンの思想を、ソフトウェア開発に昇華させ結実させたパターン言語に集約。ソフトウェア開発というダイナミックな営みを行う我々にとっての道しるべとなる一冊。