第1章 序論(国際政治理論の系譜 メタ理論) 第2章 ウォルツのネオリアリズム(ウォルツを論ずる意味 システムと構造 ほか) 第3章 コヘインの国際制度論(制度を論じる意味 国際制度 ほか) 第4章 ウェントのコンストラクティヴィズム(ウォルツ/コヘインからウェントへ 国家と構造 ほか) 第5章 結論(国際政治理論の比較 アナーキー・インタレスト・アイデンティティ・構造変動 ほか)