• 著者小森陽一(国文学)
  • 出版社新日本出版社
  • ISBN9784406057806
  • 発行2014年2月

死者の声、生者の言葉 / 文学で問う原発の日本

震災後の和合亮一、川上弘美、いとうせいこう、林京子らの作品、大江健三郎の発言などを読み解くとともに、宮澤賢治や夏目漱石をあらためて読み直す。時代を全力で生きる知性と感性に正面から向き合った渾身の書。

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